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ケーン
2012.05.16 Wednesday | category:注文住宅 千葉
ちはら台にある建築現場で打ち合わせをしています。
設計図に記載されてはいるものの、微調整などの変更点が出る場合があります。
詳細部などについては、納まりの関係上図面にないものをつけたり、伸ばしたりあるいは刻んでみたりと・・・いろいろなことをするのに大工さん、業者さん、担当者の中で相談しお客様に解りやすく伝え、決めなくてはなりません。
お客様からの要望で室内に取り付ける窓を少し大きくして欲しいという相談があり、検討をしてみました。
図面上では、大丈夫だと思っていたものの、現場内で測ってみると窓を大きくし過ぎるとお隣の部屋の天井よりも大きくなってしまい、納まりが悪くなることがあり、取り付けることは出来るけど、カッコよくない・・・などということも現場でわかることもあります。
そんな打ち合わせをしている中、「ケーン、ケーン」って叫ぶ声が・・・
「俺は、ケンじゃなくて、あつしだから・・」 と、思いつつも、段々とその呼び声は大きくなってきます。
「ケーンっ、ケーン!!」
「だから・・・・俺は、ケンじゃないって・・・!!」
ケンちゃんを呼んでいる方向を見ると・・・・・・・・・

お隣の敷地にケンちゃんを呼んでいる犯人が・・・・
トコトコ歩いてはコチラをチラ見しては、止まり、チラ見しては止まって様子をうかがっています。
パンでもあればあげるのですが、残念ながら缶コーヒーしかないので「いっぷくでもやりませんか・・?」と、キジさんに声掛けても失礼になるので呼びませんでした。

ここも、当社の売地なんですけど・・・
キジさんが遊びに来るちはら台も住むには良い所かもしれませんよ。
打ち合わせを終え、帰るころには近くにいたもう一羽のキジさんと声を掛け合っていたのでしょうか、2羽で近くの山の方へ消えていきました。
聞きなれないキジの鳴き声。
「ケーン、ケーン」という表現の仕方は、なんとなく合っているような、違うような・・・・
※ キジさんへ・・・僕はケンではありません。
撮影
2012.05.15 Tuesday | category:千葉 注文住宅
一本の電話
2012.05.14 Monday | category:日常
事務所にいると「社長、お電話です。」
普段どおり受話器を取り、「はい、横尾です!」と、電話に出ました。

(資料映像)
すると、「以前お世話になった○○の父ですが・・・」と。
んんっ!? なんでまた???
○○さんとは、10年以上も前にお家を建てて頂いた方。実家がここから何百キロと離れているのですが、数年前に実家のご両親を連れて事務所に来てくれたりするお付き合いのしているお客様。
そのお父様からの連絡で、「実は、数日前まで実家に来ていたのだが、ここ数日、3日前から自宅の電話も携帯電話にも出ず、実家に来ていた時に「もう、疲れた」などとつぶやいており、心配になったので連絡を入れさせてもらったんだけど・・・」と、電話口の父親から相談。
「心配なので明日飛行機で行くことにしたのだけど、どうしても胸騒ぎがするので・・・」ということだったので、「では、寄って様子を見てきますね。」と、電話を切りました。

(観音様)
正直、高齢のお父様の予感どおり僕も不吉な空気を感じていました。(嫌な予感レベル1)
もし、何かが起きていたらいけないので社員を連れて○○さんのお家に到着。
「ピンポーン!!」 と、何度もインターフォンを鳴らしても無反応。。。。
仕方なく、玄関のドアに手を掛けドアノブを引く。
すると、ガチャ! という音と共にドアが開く。(嫌な予感レベル2)

(参考資料1)
玄関には、靴やサンダルが脱ぎっぱなしの状況。
大声を出しながら「○○さーん。○○さーん。」と、繰り返し玄関先で呼ぶ。
しかし、無反応でおまけにシャッターも閉まっていて、開けっ放しになっていたリビングドアの向こう側は、真っ暗。
もうひとりの担当者は、何かを察知したのか玄関先から後ずさりしていく。(俺を独りにするんじゃねぇーレベル1) こわいじゃねぇーか・・
怖いので僕は更に大きな声で「○○さーん、○○さーん。」と繰り返し呼び続けるが無反応。静まり返ったお家は恐怖感を更にアップさせる。
ならばと思い、玄関先から固定電話に電話を掛ける。
薄暗いリビングの中からプルルル・・プルルルル・・・と呼び出し音が聞こえてくる。僕は「○○さーん。」と、声を掛けるが空気の動く気配なし。暗闇の向こうから固定電話のランプが呼び出し音とともにピカピカと光っているのが感じられる。(嫌な予感レベル3)
ふと、実家のお父様が漏らしていた『胸騒ぎ』という言葉が現実のものなのかと思った。
(遠く離れていても、父子とは繋がっているものなのだと改めて思いました。)
しかし、実家のお父様に報告しなければならないし、どうしようかと思い、それではと思い玄関先にいる担当者に「本人の携帯電話に電話をかけてくれ。」と、頼み僕は玄関で待機。

(参考資料2)
すると・・・リビングすぐ近くの和室からピピピ・・ピピピ・・・と携帯電話の音。
(建てたので間取りは大体わかります。)
コレはマズイ!! と、恐怖レベルMAXの1000倍!!
近くにいる。。。。
後ろを振り返ると担当者は、玄関から少し離れたトコロに更に後ずさり・・(独りにするんじゃないよ!! レベル2)

(参考資料3)
「○○さーん、○○さーん」と呼び声も少し震える声になって行く自分の声が薄暗いリビングに響く。(嫌な予感じゃなくて、恐怖レベル変化)
あー・・・
もぅダメ!!
上がって確認するしかないわっっっ・・・・
最後の手段に出た僕。
「○○さーん、上がりますよー!!」と、繰り返しながら靴を脱ぎ声を出しながらリビング内に入らせていただきました。鳴り響く携帯電話の先には真っ暗な和室。
恐る恐る和室の方を向きながら○○さーんと声を掛けるが人の気配なし。

そして、遂にその瞬間がやってきてしまいした。
もう一歩踏み出し和室を覗くとそこには布団が敷かれご主人が横になった姿が目に飛び込んできました。(恐怖レベルMAX、足が震えました。)
近寄ることは出来ず、○○さーんと呼んでも無反応。

(参考資料4)
震える声と身体に冷たいものが走り、後ずさりして足早に玄関を出る。
僕の急変した態度に異変を覚えた担当者は、想像した通り・・・との顔つき。
僕は首をゆっくり縦に振り、警察に連絡しないと・・・という表情をするが担当者は知らんぷり・・・
叫びたい気持ちを抑えながら震える声で110番。
「もしもし、実は家の中で亡くなっている人がいるかもしれないので見てくれますか・・」と伝える。
以降110番での電話でのやりとり・・・
110 「お宅さまは・・?」
僕 「横尾と申します。」
110 「場所はどちらですか?」
僕 急に聞かれたって細かい所在地まで分からないし、付近の表札を頼りにするが地番が出ていない・・・「えーと・・えーと・・」と、言葉が詰まってしまう。(慌てるレベル1)

(ホントに電話したんだから・・・)
担当者は事務所に連絡して所在地の確認をするが、なかなか判明せず時間が過ぎるばかり・・・僕は近所に目立つものがないか携帯電話片手にウロウロ。。。
○○さんの家の前の路上であたふたあたふた。。。
駅からの道順を説明したり、目標物を言うのですが、なぜか頭の中が混乱してうまく説明できない。
僕 「あああわわ・・あっ! 近所に人がいるので所在地を確認します。」
近所のおばさんに聞いて所在地を伝えるが、しどろもどろ状態。。。
110 「救急隊の要請はありますか?」
僕 「イヤ 必要ありません。」 判ることはキッパリ言う僕。
110 「それでは、警察官を向かわせます。」
・・・・と、電話を切ろうとした瞬間の出来事!!!!!!!!
「ガチャ」
って音と共に玄関ドアの中から○○さんがぬぽーって現れた。
思わず飛び上がり「うわっーーー」って叫んでしまいました。
110 「どうかされましたか?? なにか起こりましたか?」
事実の認識がまだ出来ていない。(混乱レベルMAX)
僕 「スイマセン・・あの・・あの・・・間違いでした。。」と、繰り返す。
本人を目の前にして、電話口で『生きていました。』とは、言えずまたしどろもどろ。。。。
110 「大丈夫ですか?」
僕が早とちりをしたことを説明して110番とのやり取りは終了。
○○さん 僕に「お久しぶりです。。。」と、寝ぼけ顔で挨拶。
おおおっっ・・寝ぼけている場合じゃないのに・・・
(お酒の飲み過ぎには注意しましょう)
僕 挨拶も早々に「実家のお父様から連絡が取れないって心配されて、電話がありましたよ。何度も連絡しても応答がないので見て来てくれ!」
・・・と、お父様とのやり取りを伝え、一件落着。

とても、手に汗握り、力と恐怖が混じりあった30分くらいの出来事でありました。
※ 電話連絡はとても大事です。
携帯電話には着信履歴が残るものです。
必ず折り返しの連絡は取りましょう。
前職の勤めていた会社で、管理していた物件内でガスの異常があるということでアパートのカギを開けてほしいというガス会社からの依頼があり立ち会って開錠したときに、居住者のまさかに出くわしたことがあります。
やはり、この時にも居住者との連絡がとれずこのような事態が起きたことを経験しています。
教訓
連絡ないのは元気な証拠ではありません。
元気だったら、必ず連絡をしましょう。

元気で暮らすことが一番です。
色々なことが起きる毎日ですが、今日も楽しい一日を元気に過ごしましょう!!
上棟(木更津)
2012.05.13 Sunday | category:注文住宅 千葉
木更津市の請西というところで上棟をしております。

明日は屋根の部分を掛けていく予定です。

瓦屋根の見えるお家も当社で建築をしたプロヴァンスの建物です。
今回はもう1棟建てるということで2棟目のご注文。スゴッ・・!!
本当にありがとうございます。
またこちらの建物は、出来上がってから宣伝させていただきますね。
そして、もうひと現場。

高台にある建築現場。
景色はとてもグッドです。
とても気分が良いのですが・・・・・
下を覗くと・・・・
おおおっっ・・・チト、コワイ。。。

足場を登っている時は高さを感じませんが、やはり・・・
下を見るとコワイ。

今回の建築場所は道路から2M位高くなっているのですが、普段の高さより2M違うだけで景色も変われば、怖さも違います。
足場の上から建物を見ている分には何も感じないのですが、下を見ると足元がなんだかスースーする気分です。
事務所に戻る前に近くの施工した物件を見て回り、クリナップさんのショウルームにも立ち寄ってきました。

キッチンの説明をしていただいたうえに、粗品までもらっちゃいました。(嬉・・)
今度は、どこのショウルームに行こうかな・・!? (笑)
I・C
2012.05.12 Saturday | category:お出掛け
心痛き爪痕
2012.05.11 Friday | category:自然
※ 被災地の写真があります。気分を悪くされる恐れのある方はご遠慮ください。
これから建設会社を立ち上げようとする社長たちと訪れた記録です。
震災から一年が経過し、私たちの記憶の中から少しずつ風化されつつある現実。
あの地震の後、『自分たちに出来ること』を探したように記憶しています。
そして今、自分たちに何が出来るのでしょうか?
ふつうの街の風景の中の一枚の写真。
左側の店舗のシャッターは降ろされています。
そして右側の建物は改装中か1階部分にはベニヤ板で塞がれています。
この建物は、○○銀行。

少し、車を走らせると、このような建物があちらこちらに見受けられます。

思わず 「これは現実?」とこの風景に目を疑います。


ここは岩手県宮古市。

そして宮古市から車を南下して山田町。

防波堤のすぐ隣にはまだこのようなところが見受けられました。

道路の反対側には、住宅地であっただろう思われる土地が更地になっています。

震災のことを考えなければただの更地の風景にしか見えません。

建物の基礎の部分が残されている風景が一面に広がります。

とても悲しくなってきます。



とても穏やかな海なのに・・・


寂しくなります。



「・・・・・・」
更に南下して車を走らせていると、風景の合間に小さな集落があります。

テレビなどで報道されていないところもたくさんあるのです。

僕たちは知らないだけで、現実には海沿いの小さな町などが被災されている事実がたくさんあります。

引き波によってでしょうか
手摺りの曲がっている方向が海の方向。

信号機も点灯していません。

病院です。




涙が出て来てしまいます。

大槌町。





道路が高く建物の基礎の位置が低いと思われるます。地盤の変化もあったのでしょうか。


消防自動車。

本当に言葉が出なくなります。

掲げられている看板に心を打たれる場面がいくつもあります。

走る山の手側には、いくつもの仮設住宅が目に飛び込んできます。

なにも出来ない僕には、仮設住宅を遠くで見るしかできないくらい自分の力の無さを感じさせられました。
新日鉄のある釜石市へ。



とても大きな町です。



建物の構造が木造建築より、鉄骨の建物が多く感じます。
鉄の街 新日鉄製鉄所があるからでしょうか。
そして、たくさんの看板に勇気づけられます。


被災された方々に感謝されるほど支援できたのか、自分に問い詰められるように感じました。
まだまだ、自分たちが出来ることがあるはずだと一緒に行った社長たち全員無言の中で感じ取ったように思います。
続きはまた書きます。
テルマエ
2012.05.10 Thursday | category:日常
こぎお
2012.05.08 Tuesday | category:動物
現場演出
2012.05.08 Tuesday | category:土地 千葉
JR都賀駅から徒歩10分ほどの土地を購入しました。
測量も終了し、これから上下水、ガスの引き込み工事をする予定です。

以前から宅地だったので開発行為をせずに販売することが出来ます。
それに伴い、看板の設置を行いました。

アメリカンスコップにて看板の足を埋め込むべく掘り下げていきます。
若者の不慣れな手つきにイライラし始めて、「ちょっと代わるから、手本を見ておきなさい」と、後輩の育成のために僕が作業します。
このように穴を掘り、土を持ち上げようとしたときに、腰の異変に気が付きました!!
2、3回掘ったところでストップ。
少し良くなったところで、またやっちまうところでした。。。。やばっ!
(結局やらずに、口ばかり先走っていました。)

・・・ということで若い子に穴の掘り方、埋戻しの仕方を伝授(?)し、用意していった 『販売中』と、当社の旗を立てて帰ってきました。
・・・が、看板立てて、旗を立てて来たのに写真を撮るの忘れてしまいました。(残念)
全部で12区画。売主なので仲介手数料も不要です。
これから真ん中に道路も入れて区画ごとにブロック積みもして販売しますので、買わなくてもいいので観てみてください。
腰の悪いお兄さんと若者が一生懸命立てた看板を観てくれれば嬉しいです。
(少し曲がったかもしれません・・・) ※ 腰が曲がっているので平衡感覚がズレています。場所は内緒です。(笑)
テニスの試合
2012.05.07 Monday | category:スポーツ 市原市
連休中にエントリーしていたテニスの試合がありました。
ひとつは、5月3日に予定されていた袖ケ浦市テニス協会主催のシングルスの試合。
腰を痛めていた僕にとっては好都合の雨で順延ということに・・・(ラッキー)

3日はとても腰がピークに痛い時で歩くことすらできず、まる一日寝ていました。
そして、6日。
千葉市テニス協会主催のダブルスの試合。
3日、4日ともに療養&整体での身体回復計画を実行。
っても殆ど横になっていたのですがね・・・
しかし、5日になっても一向に回復傾向に向かわず、靴下もはけない状態。

歩けるんだけど、腰は曲がらず、しばらく立っているだけで痛くなっちゃう状況。
ついこの前までは、すぐに治ったんだけどなぁー・・・・
(回復力の遅さに泣きそうです。)
・・・と、まぁ段々ともぅ若くないんだからねっ! って身体に言われてるのかもね。。。
さて、調子良くなるの待って、がんばろっと・・!!











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