応急処置に走る
とにかく、屋根の被害にあったお家に僕は奔走し、応急処置のできる
職人さんと道具を手配するのだが、、、
時に、こんな道を抜けていかなければならないこともある💦
「俺が走り抜けるときに落ちるなよ〜〜」念じながら走る。
総合的に、風向きによって問題ないお家もあれば、棟瓦が飛ばされたり、
お隣さんちらしき瓦の破片が当たり、瓦を破壊したりと、さまざまである。
平屋なのに、なんで!??? と思われるお家もあるしね。
てっぺんの瓦(棟瓦)は、なんともなくて、不思議であります。
どうしてだろう・・・!?? なんて考える暇もなく、
応急処置をして次の現場に向かう。
さすがに手が足りなくて、僕も屋根の上の作業をしました💦
久々に上る屋根の上は、やっぱ、いい気分しないね。
足場があるのとないのじゃ大違い。
今日も昨日に引き続き土嚢袋を100袋作り、
これを上に運ぶのも大仕事。
手伝ってくれたしだっちが、土のう袋にたくさん砂を入れてくれたおかげで
重たくて仕方なかったね。。。(いじわるされたようです)
優先順位の高いところから手を付けないといけなくて、
地理的には、東金市、南房総市、木更津市、袖ケ浦市、千葉市、君津市、旭市
ここをすべて回り、移動だけでも時間が掛かります。
また、応急処置の必要のない瓦のズレのお家は、雨の侵入が心配ないため
天気が回復してからの施工予定とさせて頂いております。
申し訳ないんだけど、手前のお家まで手が回りませんでした。
ごめんなさいね。
屋根だけじゃなく、塀が道路に倒れそうになっているから・・・と
訪問した先で言われたりすることもしばしば・・・
出先で起きていることを手配したりするので、僕の電話は鳴りっぱなし💦
危険な状況下にあるものは、立ち寄って現地確認しながらの状況。
明日の分の土のう袋を作っておかないと、雨降ったら
屋根には上れないからね。。。。
まぁ、久々に効率よく現場を見極めこなしていかないと、どうにもなりません。。
お電話いただいて、回り切れなかった方々にもお詫び申し上げます。
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